Yosix’s blog

ただただ、思ったことを書く

前世を療法してみた。みえたものは・・・

 

紀元前のヨーロッパのようだ。

足の甲が見える。そして、その下には土。

土の道のようで、目線を上げると方形の布の真ん中部分に穴をあけて頭からすっぽりかぶるトゥニカのような服をきた人が行き来している。頭に籠をのせ歩いている女性が見えるなどかなり古い時代

 

見えるのは二十台半ばの男性。

 

その後場面はかわり、彫金の工房で下働きとして働いている。

金を溶かす炎が見え、厳しい師匠が怒鳴っているイメージが見える。

その中で、煤にまみれ汗を体中から流して働く男性、彫金をしている老年の職人が見える。

 

その後、セラピストの誘導のもと、さらに時代を進める。

そこには、大きな宮殿のような家に、一人で住む男性。

40代後半頃に進んだ。

成功し金持ちになった。大きな宮殿のような家に一人で住んでいるが、心は寂しく孤独を常に抱えている

※このとき、男性は大きな家の居間の真ん中で呆然と立っている絵見えていたが、そこに重なるように

明るくやさしそうな印象を持つ笑顔の綺麗で素敵な女性の顔が重なって見えた。

(目覚めた後、セラピストにこの女性は?と聞いたところ、自分がなりたい女性のイメージが重なった可能性が高いとの事。)

男性は、寂しさを癒すために、学校を建てたりし子供達を援助している。

学校で子供達に慕われている絵が見える。

 

その後、セラピストの誘導のもと、さらに時代を進

める。

50代後半ごろに進む。

 

男性は、病気なのかベットで寝ている。

大きな窓からは朝日が差し込み、部屋を明るく照らしている。

ベットの周りには多くの人(男も女も、大人~子供まで)が、そのベットに伏している男性を見まもり心配そうな顔をしている。

そのとき、男性は、多くの人に見守られながら安堵感や幸福感に包まれ、満足した生涯だったと感じながら息を引き取る。

セラピストの質問でこの前世から学んだことは何かという質問。

私は「与えること」と答えた。

なぜか、

与えることで、寂しさ、孤独感が薄れ反対に、幸せを感じていたと私は感じた。

 

その後、ハイヤーセルフと話す時間を貰った。

そのときは、家のローンを返す大金が欲しい、なにせお金がたくさん欲しいとお金の事ばかり聞いていた。

いろいろ質問したが、声が聞こえなかった。もう、無理かと思っていたら。

左耳あたりから声が聞こえた

(左耳というか左耳あたりの脳の場所? 耳から聞き取れたという感じではない。

通常の生活で聞く感じとはまた違った感じだった。脳に響く感じでとでも小さくささやくようだった。)

 

「与えてくれる人が現れる」と・・・

 

具体的なものは教えてもらえなかったけどね。

 

数年ぶりに前世療法。

 

数年前も、絶壁の近くに古い木造の家に住み。怖い白髪ひげのおじいさんと二人暮らしをしているヨーロッパ系の少年をみた。

そのときも、孤独で寂しく、つらいという感情が強かったのを覚えている。

どうも、私は、孤独と、寂しさを常に感じながら生きる人生のようだ。

 

さぁ、このハイヤーセルフの声は、どのような形で現れるのか

期待してみるか。

 

 

 

ハイヤーセルフは、魂、つまりは自分自身の学びのために、この地上に降り立つ前に今生で何をするかを決定している存在です。そして、自分で決めた役目を全うするために、いろいろなイベントをセッティングしたり、明らかに進む方向が間違っているときには、環境の変化などを起こしたりして軌道修正をさせてくれるのです。

http://serendipity-japan.com/what-is-higher-self-1567.html